春の避難訓練は火事の想定だったので、今回は、地震だったらどうするかという訓練をしました。
火事の想定では、実際の火はなくても、消防署の方に煙を発生させていただいた中で臨場感のある訓練になりましたが、地震の場合は、実際に揺れるわけではないので、どうしても「揺れているとして」になってしまいます。
それでも、災害によって、またその規模や状況によって、身を守るために大事なことが異なるので、噴火も含めて、様々な想定での訓練の体験が、いざという時に役立ってくれることを願います。
(今回は、『美瑛町防災ガイドブック』の、地震発生時に「身を守る」から「危険を回避する」までの訓練でした)